aikoと髪について
お久しぶりです。ボブむすめです。
先日髪を切り〜ました〜(aikoのボブ風)
なのでボブむすめというよりショートむすめになりました。
やっぱり髪型を変えると、気分も変わりますね。久しぶりに色も変えて、ブランニュー自分って感じです。
髪といえば、aikoの曲にもいくつか髪を扱ったものがありますね。
たとえば
首をすくめ恥じらえば それは好きの印
髪が伸びて優しくなびいた
(天の川/aiko)
スロウな3拍子がとても優しい曲です。
悲しいこと辛いこともあるけど、あなたと心が繋がっているから今日も生きられる。
そんな密かな強さもある曲だなと思っています。
それからこちらも私の大好きな曲
切りすぎた前髪 右手で押さえて少し背を向けた
嫌われたくないから
うつむくあたしをからかったあなた
今はそれもあたしの夢の中だけ
(シャッター/aiko)
切ない、、、。なんかこういうシチュエーションって学生時代なのかなーって思います。
わたしがこの曲で1番好きなのは
逢えないわけじゃないけれど 今は逢いにゆけない
もう少し自分を見つけたら 電車に乗って 橋を越えて…
このフレーズです。
橋を越えて、っていうところが、色々なことを乗り越えてっていう意味もあるのかなと。
情景もすごく想像がつく。
と今日は2曲あげましたが
他にも色々髪が出てくる歌ありますね。ボブとか、KissHugとかね。aiko自身これまで色々な髪型をしてきてるし、髪にこだわりもあるみたいだから歌にもよく登場するのでしょうか。
ちなみにaikoはおやすみなさいの時のヘルメット風なショートヘアを気に入ってる!と番組で言ってましたね。
読んでくれてありがとうございます。
おやすみなさい良い夢を🌙
ラグなし生活3日目
3日前から、でかくて毛足の長いラグを洗濯しようと床から取り去って、そのままなぜかラグなし生活をしている。ラグはまだ洗ってない。
このラグなし生活、思ったよりかなり快適で驚いた。
毎日クイックルワイパーをかけられて清潔に保てる。これはフローリングだとホコリや髪の毛がより目立つのでその効果もあると思う。それから食べ物をこぼしてもすぐ拭けるし、部屋がスッキリして見える。座布団があるので、床の硬さは気にならない。
悪い点はちょっと寒いことだが、今の季節は靴下やスリッパで乗り切れる。
しばらくはこの生活を続けてみようか。
今まで、ラグを敷くのが当たり前だと思っていた。フローリングの上で直に生活しているのはミニマリストくらいだと思っていた。
しかし、どちらかというとマキシマリストの私がラグをやめてみたら結構よかった。
これからは固定観念にとらわれず快適な生活を目指そう!と思ったのでした。
(次買うなら絶対洗いやすい小さめのラグにすることを決意。)
令和
今日、あたらしい元号が発表された。平成の次は「令和」だそうだ。
新元号が発表されると、みんなの驚きのツイート、からのネタツイートや時代振り返りツイートなんかであふれかえっていた。インスタでもストーリーが令和だらけだった。
インターネットがこんなに普及してから初めての新元号発表だったから、ネットが少しお祭りみたいで楽しかった。前回はどんな雰囲気だったんだろう?平成生まれなので、わからない。
令和
レイワ
れいわ
REIWA
ひらがな表記が個人的にはいちばん気に入った。れいわ、可愛い。
平成は男の子っぽかったけど、令和は女の子っぽい。
由来は万葉集からとのことで、昔の人の文章が脈々と受け継がれて、この平成の世でまた脚光を浴びるのは素敵だなーと思った。
公表されていないけれど、この案を持ってきた人は物知りでセンスあるなぁ。当たり前だけど。
平成もあとひと月ほとで終わろうとしている。この1ヶ月を大切に過ごそう。そして、令和にしっかり踏み出せますように。
aikoの12/8に焦がれる
12/8
これは12月8日でなく、八分の十二、と読む音楽の拍子記号のつもりで書いた。
音楽にはリズムがある。
1.2.3.4.1.2.3.4の4拍子に、
1.2.3.1.2.3の3拍子(ワルツ)など。
8分の12拍子というのは
大きい4拍子の中に、小さなワルツが入っているもので
1 2 3 4
123123123123
こんな感じのリズムを刻む。
ただの3拍子でもないし、ただの4拍子でもない。
aikoの曲にはこのリズムにのった曲がたくさんあるのだ!
前回の記事で出した 初恋をはじめ、
夢のダンス、17の月、密かなさよならの仕方、Do you think about me?、木星、ポニーテール、明日もいつも通りに、星物語、リズム。
シングルA面曲は初恋のみで、あとはみんなカップリング曲かアルバム収録曲だ。
これらの曲は、おもわず体を揺らしてしまうような、ちょっとふわっとした雰囲気をまとっている。そして丸くやわらかく耳に入ってくる。シングル曲のような華やかさ、大衆ウケ感はないのだがaikoの優しい声に合っていて何度も聴きたくなる。
17の月、星物語、木星、といった宇宙にまつわる題の曲が3つあるのも特徴で、このリズムが宇宙の神秘的な感じに合っているのかもしれない。
12/8の曲でプレイリストを作りたいくらいこの拍子のaikoの曲たちが好き。
ぜひ皆様も、聴いてみて下さい。
愛がとまらない
いま、北海道ミルクシーフードヌードルをすすりながら、大好きなaikoのライブdvdを見ていた。
love like rock vol.4の映像で、一曲目は『初恋』。
私が初めてこの曲を聴いたのは、高校生のとき。
勉強のBGMとして音楽を聴く習慣があり、当時aikoにはまりたてだった私は、ツタヤで片っ端からアルバムを借りてはiPodに取り込んで聞いていた。
この曲もその中で初めて聞いたのだが、まず演歌のような力強いイントロにかなり驚いた。aikoといえばカブトムシ、花火、キラキラなどが有名だけれど、こんな力強いバラードがあったとは。12/8のリズムに、八分音符で駆け上がるピアノ、そして歌うエレキギター!!!
イントロだけでかなり引き込まれた。
メロディに入ると、揺れるようなリズムにaikoの優しい歌声が心地よい。そして極めつけはやっぱりサビだと思う。
胸を突く思いは 絶えず絶えず絶えず
あたしはこれからも きっとあなたに焦がれる
絶えず その一語だけで絶えない思いはわかるのに、繰り返すことでより情熱的で衝動的な恋心を感じる。そして 焦がーーれる の高音がもう本当に
最っっっ高。
思わずわたしは、勉強していた手を止め、そしてペンを机に静かに置いた、、、。
そんな私と『初恋』の出会いであった。
dvdを見ていてそんな思い出がよみがえり、思わず誰かに話したくなったけど家に一人だし、春休みなので友達にこんな個人的なことでわざわざ連絡するのもおかしいよなあと思ったので勢いでブログを開設しました。
どうぞよろしくお願い致します。